学校行事

卒業証書授与式

 第45回卒業証書授与式を挙行しました。

 本日卒業を迎えた3年生は、新型コロナを乗り越えた学年です。1年生の時には多くの行動制限があり、分散登校も経験しました。2年生になると、感染状況は少しずつ改善し、文化祭の開催、修学旅行で沖縄へ行くこともできました。3年生では、ほぼコロナ禍前の学校生活を送ることができました。卒業式は厳かな雰囲気の中、呼名での大きな返事、元気な国歌・校歌斉唱を聞くことができ、感動的な式典となりました。

 この経験を活かし、志を高く、夢を持って未来に羽ばたいてください。

3学期 始業式

 3学期の始業式を行いました。校長先生から、3学期の学校生活について訓話がありました。

 新年早々、大変な災害や事故が起こっていますが、私たちは私たちがやるべきことをしっかりやっていきましょう。

 令和6年を充実した一年にするために、目標を立て、実行することが大事です。茨木のり子さんの「自分の感受性ぐらい」という詩の言葉はずっしりと心に響きます。人のせいにせず、自らの責任で目標を立て、実行し、充実した一年にしましょう。

2学期 表彰伝達式・終業式

 2学期の表彰伝達式・終業式を行いました。校長先生から、2学期の活動の総括と3学期の学校生活について訓話がありました。

 新型コロナウイルス感染症の5類移行により、校内外の活動は、感染症対策に取り組みながらも、ほぼ通常通り実施できています。部活動や生徒会活動も充実していて、多くの生徒に表彰伝達できました。

 「正しいことを、正しくやる」、当たり前のことを普通にできるようにしていきましょう。相手を認め、話し合い、協力することが大事です。人の「思い」をわかる人になりましょう。また、授業を大切に、命を守るためにヘルメットの着用等、ルールを守って学校生活を送ってください。

創立記念式典・講演会

10月26日(木)に同窓会長・同窓会副会長・PTA会長・PTA役員を来賓としてお招きし、本校の47周年創立記念式典・講演会が行われました。記念講演では、福井県にある大本山永平寺の監院である小林昌道さんのご講演をお聞きすることができました。小林さんは「こころをまなぶ こころに生きる」と題した講演の中で、自分に誠実に生きるために必要な事や日常生活で心掛けることを生徒に分かりやすい言葉で伝えてくれました。


校長式辞 同窓会長祝辞
 
小林昌道さん講演会